濃霧と雪が舞う冬の嬉野の風景
2007年1月下旬〜2月上旬
この冬は暖冬で、真冬の1月下旬から2月
上旬にかけて春先のような日が多かったです。
授業中の教室の温度と湿度、学生が多い授業
のためか、湿度も温度も快適な教育環境でした。
明日はセンター試験です。
朝、大学へ向かう途中、山国から学園道路を通って嬉野台へ入ると
朝日が嬉野一面を輝かしている光景に出逢います。光の幻想・・・
朝靄の中、朝焼けが綺麗な日も多いです。
振り返って北を見れば、三草方面は濃い霧で覆われています。
大学の前の田んぼ、田んぼの上を覆うような朝靄に朝日が差し込んで、
金色の絨毯のような感じでした。おもわず見とれてしまいました。
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山国口の交差点の西、国道の南側の溜池
濃霧の朝は、蒸発する靄が池面をユラユラ
するのを見ることが出来ます。幻想的な光景。
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山国から嬉野の台地に入る学園道路
朝靄が濃い朝は、寒々しい光景です。
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濃い朝靄が、キャンパスの中まで
続いている日もありました。
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2月2日、嬉野台に雪が舞いました。